お尻をホップ☆

ぐーてんもるげん☆
トガサキです。
もう、春ですね。
日差しがまぶしい今日この頃。久しぶりに光合成できてます。
 
そんな私、今年は夏休みがもらえるそうなので
ドイツに行ってこようかなと思ってます♪はぴはぴ♪
 
ベルリンの壁崩壊以降、周辺の地域は廃墟が多いらしく、
そういった建物を利用したナイトクラブが立ち並んでいるそうですね☆
楽しみです☆☆
 
ドイツといえばビールが有名ですね。
世界的に見ても消費量は世界第三位!
ちなみに1位はチェコでした!なんかいがいですね!
 
日本も好きな方、多いと思います♪
よく居酒屋とかで「とりあえず、生!!」とかって言って頼んじゃいますよね。
ビールっていうと痛風になるとか、ビール腹とかで
やっぱりネガティブなイメージがつきもの。。
 
そんなビールも用法、用量を守って正しく使えば美容の強い味方になってくれるんです。
 
まず最初に何でビールを飲むと太るって言われてるのか、、、
それはビールに炭酸とホップが含まれているためです。
この二つが胃を刺激、それにより「ガストリン」というホルモンが分泌されます。
同時に胃液もたくさん湧いてきます。ぬくぬくと。
 
そして食べたものが増えすぎた胃液により、どんどん消化されていき、
次々と食べ物を欲するようになります。
水を得た魚のように。魚をえたさかなクンのように。。。
 
ビールをたくさんのむことでアルコールの摂取量も多くなります。
すると、肝臓がアルコールを分解をしようとたくさんの血糖を消費し、
身体の中の血糖が下がっていきます。
 
最後のしめにらーめんやご飯ものが食べたくなるのは
この血糖を身体が欲しているためなんですね。。。
こういうときって味が濃ければ濃いほど、満足感を得られますよね。。
というか食べるって楽しいですよね。
 
私もいっぱいのんじゃった日は、マヨネーズを飲みます☆黙々と☆
そんなことしてると次の日とかパンっッッパッンッッなんですよ。。
顔も、足も。目なんか開けたもんじゃない。
ほんといや。
 
、、、はい!これだけ読むと体に悪いところばかりのように思えますが
これらはあくまで「飲みすぎ」によるものです。
何事もやりすぎはよくありません。
   
先ほども書いたように用法、用量を守れば身体にも、心にも
いいんです。
いいんです。
    
ビールには体の酸化を防いでくれるポリフェノールや
老廃物を体外に排出してくれるビタミンB群など
その他にも身体の調子を整えてくれるような成分がたっくさん入っています☆もりもり☆
   
中でも、さっき紹介した「ホップ」の中にある
フィストロゲンという成分が私的にグググっときました。
ハートを熱くさせるものがそこにありました。
   
このフィストロゲンは女性ホルモンと似た働きをしてくれるんです。
すごいっすよね、ホップ君。
大豆イソフラボンも働きを助けてくれるっていいますよね。
   
私自身もフィストロゲンは初めて知りました。
女性ホルモンの名前がエストロゲンなので
名前からしても似ている感じがしますね☆☆
   
しかもこのホップ君自身もハーブの一種ということもあり
香りをかぐことで鎮痛効果や育毛効果を見込めるようナンデス♪♪
 
ビールが運ばれてきたら
そのまま「かんぱ~~~~い」ではなく、
一度ホップの香りをかいで気持ちをハイにしてから
飲んだ方がより効くってことですね。
 
了解です。
 
ドイツでは「ビール風呂」なんていう美容法もあるみたいですね。
 
良薬は口に苦し、
ビールの苦みも良薬の証なんだと思います。
 
P.S いつか高尾山のビアガーデンにいってみたいです

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